公明党大勝利!【参院選 2016】過去最多議席数に並ぶ
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2016年(平成28年)参議院議員通常選挙の戦いで「公明党は大勝利」。7選挙区全ての候補者が当選を果たし、比例区では重点6候補を超える7候補が当選。各7議席、計14議席を獲得して、1992年の参院選と並ぶ過去最多議席を勝ち取ることができました!
公明党埼玉選挙区と兵庫選挙区は、最後まで激烈な戦いを強いられましたが、この戦いを勝利できたことは「空前の大快挙」であると声を大にして申し上げたいと思います。
この大快挙の主体者は公明党・山口代表が感謝の辞で述べるまでもなく、創価学会の会員諸氏の方々に他なりません。
参院選 2016 公明党大勝利!公明党参議院【議席数】の結果
参院選2016で大勝利を果たした公明党。その比例区への全投票数は約750万票で、7選挙区への全投票数は約430万票でした。
これによって大勝利した公明党参議院。その議席数は改選前からどう増えたのか。それは以下のとおりです。
議席数 | 2016年7月25日任期満了 | 2019年7月28日任期満了 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|
比例 | 選挙区 | 合計 | 比例 | 選挙区 | 合計 | |
20 | 6 | 3 | 9 | 7 | 4 | 11 |
▼今回2016参院選改選後▼ | ||||||
25 | 7 | 7 | 14 | 7 | 4 | 11 |
公明党の参院選大勝利 与党内の存在意義がさらに増大
2016年の参院選・改選による大躍進は、与党内のみならず、国政における存在感をいっそう増大させることとなりました。公明党の誠実な活動は、野党の時代も与党になっても変わることはありません。今後の活躍に大なる期待を抱きたいと思います。
それにしても今般の参院選、共産党は13年参院選に続いて東京選挙区で議席を得て、改選数から倍増の6議席を獲得したものの、選挙戦の渦中における想定が、明らかに覆された結果となりました。民進党は13年参院選(民主党当時)の17議席を上回る32議席を獲得したものの、改選46議席は割り込みました。かつては与党経験もありながら党利党略による共産党との野合は、賢明なる国民を欺くことはできませんでした。
また、与党・自民党は、32ある1人区(改選数1)の21選挙区で勝利。比例代表でも2013年参院選を1上回る19議席を獲得したものの、27年ぶりの単独過半数回復をかけた57議席には届きませんでした。
自民党が単独過半数回復に至らなかったという現実は、公明党が「キャスティング・ボート(casting vote)」を握る存在であることが堅持されたことを意味し、与党内の存在意義及び、国政における存在価値が増大したことを物語っています。
公明党大勝利万歳!
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