創価学会座談会入場券の作成 新年の抱負の書き方を指示♪

スポンサーリンク

2015年(平成27)もあと一ヶ月を残すところとなり、多忙な中、12月度の地区座談会の協議を行いました。

年末年始の座談会、ということもあり、"皆様から新年の抱負を頂戴しては?"ということになりました。こういった意見は、我が地区のみならず、全国的な傾向なのではないでしょうか。そして、「漢字一文字に託した思い」とか、四文字熟語で「決意」や「抱負」を・・いやいや、それも良いが、それだけに拘束せずに自由に書いてもらった方が・・といった議論百出となりました。

そして、新年の抱負を書いていただく『用紙』を別途作らなければということになり、用紙の大きさも検討対象になりました。さらに、その用紙デザインは誰が作るのか?ということにも。

結果、座談会入場券は毎回担当を決めて作っていただいているので、その入場券に、『新年の抱負や決意』を書いてもらったら、ということになりました。

座談会入場券を、半分、切り取り式にして、抱負や名前を書いてもらうようにすれば、座談会のご案内を兼ねて告知が出来るし、当日参加できない方からも「抱負や決意」をいただけるから、と、具体的な形ができあがりました。

で、作るのは、筆者の私に、ということに。そして、作成したのが、以下の「座談会入場券」です。

ticket12G-omote.png ticket12G-ura.png

これは意外に【画期的な企画】ではないか?とも思いましたので、皆様にシェアしたく、下記をご覧いただければ幸いです。

チケットのダウンロードと説明

新年の抱負書込み式の座談会チケットは、A4サイズのワード(Microsoft Word)ファイルで作られています(Word 2000)。文字も画像も全て【画像】です。

A4サイズに4枚で、裏面の罫線にそって切れば、各チケットは5ミリの余白で出来上がります。なので、A4用紙の両面に印刷します。少し厚めのインクジェット紙が良いと思います。

筆者は、百均のダイソーで購入した【A4薄口マット紙(インクジェットプリンタ用紙)30枚100円也[紙厚は0.13mm]】を使用し、表面の印刷は「インクジェット紙の[きれい]」を指定して印刷。こうするときれいに印刷できます。また、裏面は普通モードの方が良いです。

当初、チケット画像1枚全体を「選択」すると、地区名・日時・会場をテキスト変更できますので、修正してお使い下さい。さらに、画像のグループ化を解除すると、各画像が分離するので、デザインの変更も可能です。

※【座談会入場券作成の仕上げ】場整理券の上部と下部(明年への一言記入部分)の「境目」に「ミシン目」を入れて『切り離し』ができるようにします。

ルレット(ソーイング用品)

Screenshot_2015-11-30-02-07-04.png

筆者は、妻のルレットを借用しましたが、
ミシン目に切れる「ロールカッター」がおすすめです。
しかし、理想は
ミシン目カッター(各種チケット切り取り線作成など)です。

チケット表面のダウンロード

チケット裏面のダウンロード

世界広布新時代・躍進の年から、拡大の年へ。明年2016年は申年です。良いお年をお迎え下さいませ。

にほんブログ村 哲学・思想ブログへ

スポンサーリンク