共産党は汚い!危険!北朝鮮!公明が公式ツイート|危険な理由と根拠
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共産党は汚い政党、危険な政党、北朝鮮が危険ないと言う政党、とは、都議会議員選挙2017の告示を目前とする、6月21日付けの公明党の公式ツイートの要旨です。
実際の公式ツイートは以下のとおりです。
3つのKでわかる 共産党 ってどんな党?
— 公明党広報 (@komei_koho) 2017年6月21日
汚い!⇒実績横取りのハイエナ政党
危険!⇒オウムと同じ公安の調査対象
北朝鮮!⇒「危険ない」と的外れな発言
公安調査庁⇒共産党は「各地で殺人事件や騒乱事件などを引き起きしました」「暴力革命の可能性を否定することなく、現在に至っています」 pic.twitter.com/PwvHNBS7Pk
共産党の3つのK【Kitanai(汚い!)Kiken(危険!)Kitachousen(北朝鮮!)】に関する詳しい説明及び関連記事は以下で紹介されています。
3つのK【Kitanai(汚い!)Kiken(危険!)Kitachousen(北朝鮮!)】で分かる 共産党ってどんな党? | ニュース | 公明党
メディアでは、この公式ツイートによって「物議騒然!」とし、共産党では「事実無根を厳重抗議!」としていますが、内容として「裏づけ」が完備していることは、若干でも共産党について知っている人にとっては「あたりまえ」の事でもあります。
以下の回答では、日本共産党が、国家公安調査庁指定の危険暴力組織であり、自衛隊と警察と天皇陛下を否定していること、また、警察官の射殺事件や党内リンチ事件を起こしていることを、明確な資料のもとで紹介しています。
日本共産党が危険な理由と根拠を端的に教えてください。- Yahoo!知恵袋
共産党の汚い!危険!北朝鮮!の現場
身近な公明党支持者の反応としては、「そういう時代が来たのかも。これまでやられっぱなしだったし・・」というものも。
かつて、「さいたまスーパーアリーナ」の建設に大反対して、地元住民の支持を得ようとしていた共産党が、建設後、ここで大会を開催していたことを思い出します。というのも、埼玉に次男家族が居り、訪問した折りに話題になっていたからですが・・・。
極めて身近なところでは、自宅至近の永年にわたるU字溝の不具合を公明党の市議会議員に相談したところ間も無く改修工事が着工され、周辺住民も拙宅も助かったことがあります。ところが、次の市議会議員選挙で、対立候補の「共産党市議」の実績として知れ渡っていたのには唖然。
公明党は宣伝が下手、支持者もまた・・・と言う後悔が残りました。
公式ツイートの3K問題については、ネット上の第三者は様々。しかし、現場の声はリアルです。
防犯カメラの設置に大反対していた日本共産党東京都議団
かつて、共産党は、今日では防犯に必須である「防犯カメラの設置」に大反対していました。反対の要旨は以下のとおりです。
「安全・安心まちづくり条例」の策定について、共産党は、これは、警察主導のもとで犯罪防止への都民の協力を責務させて、警察の権限を拡大強化するものである。とりわけの重大事として、条例が地域社会に防犯カメラの設置を問題を挙げて、肖像権をめぐる最高裁の判例を引用し、「防犯を理由に不特定の一般市民を常時監視することは、憲法十三条が最大の尊重を必要とするとした人権とプライバシーを侵害」としています。
共産党は現在、この事実を否定していますが、少なくとも公明党の挙げる3Kと共に、ネット上の情報も含め、その裏づけは枚挙にいとまがないというのが事実。
共産党の本質について考える良い機会ではないかと思います。
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