師子王御書(ライオンキング御書)と少年少女きぼう新聞(KIBOU)

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師子王御書(ライオンキング御書)とは、小学生向けの機関紙「少年少女きぼう新聞(毎月1回初日に発刊)」に掲載される、その月の座談会御書の要点となる部分を、少年・少女部員向けにわかりやすく解説した記事です。

ライオンキング御書では、御書(ごしょ)について、『日蓮大聖人が弟子に送ったお手紙や論文をまとめた本である』・『"どんな悩みもこの信心で必ず乗り越えられる!"・"必ず幸せになれる!"という大聖人の励ましと勇気のこころがいっぱいつまっている』、と説明しています。

わかりやすい解説でありながら、核心を衝いた論調で、誠に勉強になります。

また、中学・高校生向けに、「未来ジャーナル(毎月1回初日に発刊)」という機関紙があり、これに掲載される「ビクトリー御書」も、その月の座談会御書を解説していますが、こちらには、大人向け機関紙「大百蓮華」と同様、座談会御書の前文が掲載されます。

少年少女きぼう新聞と未来ジャーナルには池田先生の寄稿が掲載

過日、本部単位で未来部の会合の企画が行われた際も、「御書の学習」については、「少年少女きぼう新聞のライオンキング御書」を読もう、ということになりました(前回も同じ)。大百蓮華の座談会御書の解説を学び、そこから未来部向けに書き換えることは容易ではありません。師子王御書(ライオンキング御書)の解説の秀逸さには、本当に頭が下がります。

このこととは別に、少年少女きぼう新聞には『希望の虹』、未来ジャーナルには『未来の翼』と題する、池田先生の寄稿が掲載されていることを忘れてはなりません。

先生のペンの戦いの壮絶さに襟を正さずにはいられません。

未来部のメンバーに寄せられたこれらの寄稿の文脈に流れ通う、先生のお心を拝するにつけ、日頃、忙しさの中、ついつい忘れがちになる「本当の信心の心」について、ハッとさせられるような思いになります。

世界の未来も創価学会の未来も、それを担うのは「未来部」のメンバーであり、未来部への一念・思いやりこそ、広宣流布の肝要に他なりません・・。

少年少女きぼう新聞と未来ジャーナルの購読をおすすめしたく思います。

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