創価学会任用試験が2014年からマークシート(マーク方式)に【詳細実例】

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2014年(平成26年)11月23日(日)に実施される「教学部任用試験」からマーク方式(マークシート試験)が導入されます。

このページでは、マーク方式による解答用紙の見本(画像)をご覧いただきながら、解答用紙記入上の注意事項を参考に、模擬問題を使って実際に解答欄に記入して見るまでをご紹介しています。

マーク方式とはマークシートの名称でご存知の方もあるかと思います。解答用紙の選択肢の中から該当する項目を選んで解答用紙にあるその項目のマークを塗りつぶして答える方式となっています。

問題用紙にあらかじめ書かれている、いくつかの「答えの候補」の中から、正しい答えを一つだけ選び、「解答用紙」の正解だと思う記号の部分を鉛筆で塗りつぶすだけでOK、という誰もが解答しやすい方式となっています。

解答はマーク読み取り機で読み取られてコンピューター処理で採点がなされます。

マーク方式は「択一式」のため、受験者へのメリット(有利)が考えられますが、せっかくの理解・知識も、マークシートへの解答の仕方に慣れていないと危険です。

任用試験2014の受験者も担当責任者も共に、合格目指し、当ページご紹介のマークシート方式に慣れていただきたいと思います。

解答用紙記入上の注意事項

2014年任用試験の解答用紙記入上の注意事項は以下のとおりです。

  • ⇒記入はHB・B程度の黒鉛筆(シャープペンシルも可)を使用する。ボールペン・万年筆は使用不可。
  • ⇒解答用紙の解答番号と同じ番号の欄に記入する。異なる解答番号の欄には解答しないよう、最後に見直しを行うなどして、問題と解答の番号のズレにはくれぐれも注意する。
  • ⇒一問につき、答えを1つだけ選んでマークする。2つ以上マークしないこと。
  • ⇒解答は、解答用紙の「マーク記入例」のように、枠をはみ出さないように塗りつぶすこと。
  • ⇒誤って記入した場合は、消しゴムで完全に消してから書き直し、消しくずは残さないこと。
  • ⇒マークが薄い場合、一部分しかマークしていない場合、訂正箇所を消しゴムできれいに消していない(消し跡が残っている)場合は、解答が正しく読み取れないことがあるので注意すること。
  • ⇒所定の欄以外には、絶対に記入をしないこと。
  • ⇒解答用紙を汚したり、折り曲げたりしないこと。

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【任用試験必須項目まとめサイト】
任用試験は、教学の基礎を学びます。故に、教学入門・創価学会の歴史・日顕宗を破す等、毎回の試験で決まって出題される部分が多い試験です。これらを簡潔に合格レベルまで盛り込んでまとめたサイトが以下です。
こちら ⇒ 任用試験の教学入門と仏法の研鑽

以上を踏まえて、以下、マーク方式(見本)の実際を見て参りましょう。

マークシートへの問題解答の実際

以下は、教学部任用試験解答用紙(マークシート)の①氏名・②会場名・③会場番号・④受験番号・⑤受験カード(1)の項目・⑥年齢、を記入する部分です。

●大きな画像はこちら●

任用試験マーク方式の解答用紙雛形・氏名等

以下は、教学部任用試験解答用紙(マークシート)の解答欄そのものです。

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任用試験マーク方式の解答用紙雛形・解答記入欄

以下は、教学部任用試験解答用紙(マークシート)の問題例と解答の仕方について、画像での詳しい説明となります。

●大きな画像はこちら●

任用試験マーク方式の問題例と解答の仕方例

以下は、教学部任用試験解答用紙(マークシート)の問題例と解答の仕方について、「正解だと思う部分への[塗りつぶし]の仕方」の正しいあり方を示したものです。

●大きな画像はこちら●

任用試験マーク方式の問題例と解答書き方例

とにかく、マークシートに慣れることが先決です。頑張りましょう!

関連記事:創価学会任用試験 2014年度 問題集と過去問題での対策

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